私的、INFINITEの隠れた名曲。
上海公演大盛況でしたね！！！！
（もちろん私は自宅待機。言うまでもなく。）
あら、白が本当にお似合いね。
マスターさんの写真からすると公演中もミョンスさんはオールバック？
前髪有りのほうが好きな私にはあまり喜ばしくないんですけど、なんだか今日はライオンのたてがみみたいでかわいい！気がする！なんで！
結局何でも受け入れるんです。
それから、公演前にウヒョンがインスタで動画をあげてくれましたね。ミョンスの。あれは完全にエルではなくミョンス(笑)ちょっと気持ち悪い感じがかわいい。愛しい。(どんな彼でもいい。)
— nam woo hyun (@wowwh) 2015, 11月 21
ちなみに파댄지엘は파워 댄스 의 지존 엘(パワーダンスの頂点エル)の略です。かつて韓国のバラエティー番組に出演した際にテロップに出てきたものが由来ではないかと。
最近ウヒョンとミョンスの組み合わせよく見る。二人が好きな私にはごちそうさまです。尊い、尊い。素晴らしい。って感じ。悲しむ人(ソンギュ)がいるから気を付けてね☆キラッ(ウザキャラ)
そろそろ本題に入ろうかと思うのだが、（え、まだ始まってなかったの？）昨日、時間があったので久しぶりにジレコン*1のDVDを観ることにした。何回観ても、最初に７人が順番にシルエットで登場してからのBackには鳥肌が立つ。ぶるっと*2。ぶるっとするんです。
そしてDestiny、Paradiseとピニペンなら誰でもテンションの上がる曲が続く。最高。セトリ万歳。ペンライトぶんぶんしてソリチロ～！！！！*3イェーーーーーイ！！！！の気分。
どんな気分だよ。
私は思った。これまでにたくさんの曲を世に出してきたINFINITE。普段、音楽番組で活動する際は、アルバムの中でプロモーションのメインとなるタイトル曲とその次に使われる後続曲を披露しているが、それ以外にもいい曲あるっしょ！というのが、今回の本題。（やっと。）
そこで、だ。勝手に開催しようと思う。（ん？）
活動曲だけじゃない！
独断と偏見で選ぶ、INFINITEの魅力爆発曲！(私調べ)
※ネーミングセンスをどうにかしろという苦情は一切受け付けておりません（笑）
選ぶ条件として、音楽番組にてタイトル曲や後続曲として活動していないこと、そしてユニットやソロ曲は除きます。
まずはこちら、
- 마음으로 (心で)
2011年1月リリース Evolution収録。
これはもう言うまでもなくって感じではないだろうか。コンサートなどで締めの1曲として歌われてきたこの曲。それ以降With...や함께(together)の登場により役目を果たしたかのようにラストには歌われなくなった。
もちろんWithも함께も大好きな曲。選びたかったけどどれも似たような感想になってしまうのを避けたのと、あえて1曲選ぶならということで。
この曲はサビだけではなく、その前後での各パートの後にそのメンバーの名前を掛け声する。これが実に好き。うん。曲調がゆっくりなので掛け声も良く聞こえる。ピニとスピの一体感を感じる。ソンギュとウヒョンのメインボーカルラインの声もすごく綺麗で、最後のサビなんて鳥肌どころの騒ぎじゃない。二人の息づかいまでもが聞き取れて本当に心が洗われる。すっきり。
まとめ:最強の浄化ソング。頭の中では白い紙吹雪。
- 날개(翼)
2010年6月リリース FIRST INVASION収録。
デビューアルバムに収められた날개。単純に私の好きな曲として選んだところもあるが、とにかく歌詞が好き。恋人や想い人に重たい愛をぶつける曲の多いINFINITEなので、この曲も決して珍しいものではないのだけど。
そして、私が特に好きなのはこちらの部分。
지쳐 쓰러질 때도 그대가 내 날개가 되면 하늘 높이 날 수 있으니까 (疲れて倒れるときも 君が僕の翼になってくれれば 空高く飛べるから)
サビの最後のところ。表現がすごく素敵じゃないですか？翼になってほしいなんて身体の一部になってほしいということで、ただそばにいてほしい、戻ってきてほしい、というよりももっと深い気持ちがあるような気がして。日本語verでも「壊れた夜も 君の翼でなら 羽ばたける遠くへと」と、ほとんど同じ表現。題名にあるように翼というキーワードを大事にしているのが分かる。
元は「疲れて倒れるとき」なのに対して日本語になると「壊れた夜」になるのもちょっとゾクゾクする。(いや、文字数の関係上でしょう。)
大サビ前のソンギュのロングトーンも凄く綺麗。コンサートではいつもより伸ばしてくれて、音も無くシーンとする会場に伸びる声。天使が舞い降りてくるようです。幸せ。
うーん、私が説明すると良さが伝わりにくい。
まとめ:愛求めすぎアイドル、通常運転。
- Follow me
2014年5月リリース SEASON 2収録。
先ほどの2曲に比べれば、明るい曲調のこの曲。アルバムが発売する前に、日本でパチンコの挿入歌？として発表されました。正直言って、同タイミングで発表した「나란 사람(僕という人)」の方がバラードではあるもののインパクトがあるように思える。나란 사람のみ日本語verになっているのが何かしらそれを示唆していると思う。
そんなあまり目立ってないFollow meだが、何故か惹き付けられる。それは決してタイトル曲程力強くもないし、バラード程切なくもないその明るい雰囲気がINFINITEらしさを出してくれてるのではないだろうか。歌詞もストーカー気質な重いものではなくて(ものすっごい失礼。)、頼りないかもだけどついてきてよ！(意訳)という可愛いメンバー達がリードしてくれる感じも好きな理由の１つ。ステージ上ではカリスマ溢れる彼らも普段はわちゃわちゃしている元気な子達。(20代半ばの男性を表現する言葉ではない。でも事実。)そんな明るい彼らを表現出来ている曲だと思いました。
彼らの素を表現するという意味ではCover girlの方が良いかな。コンサートでの맡겨からのカバガはなんであんなにかわいいんだろうね！みんな一緒に踊れるし、本当に楽しい。話が逸れた。今はFollow meの話。
まあ、あくまでもアイドルらしい彼らはFollow meかなぁなんて。パフォーマンスをみたことないだけに100%想像ですけど。
まとめ:どこまでもついていきます。
- Request
2013年9月デジタルシングルとしてリリース。
いやぁ、これは激熱。Galaxy note3のイメージモデルに抜擢され、そのプロモーションに使用された。誰も興味ないと思うが、このお陰で当時私の携帯はiPhone4SからGalaxy note3へ機種変更。日本じゃ関係ないのにね。
電源いれたときの音がRequestのイントロで興奮。といっても、その起動音？を利用して曲を作ったと思われる。
いやー、これがまたあんまり披露されない。一昨年のワールドツアーでやったっぽいんだけど、日本ではやってない。YouTubeで検索しても海外公演のものがちらほらと。なんでやらないのーーーー。タイアップだから規制がかかってるとかそうゆうこと？んなわけ。今後是非パフォーマンスがみたい曲の１つ。
ピニ色満載のこの曲の歌詞は所謂重たい男が主人公で、女性を強く求めています。私も彼らに求められたい。ん？違うか。
なんでスマートフォンのプロモーションをこの歌詞にしたのか私には分かりません。良い曲だけども！
私がこの曲を選んだ理由はMV。メンバーがそれぞれ曲や衣装、ダンスを(Galaxy note3を使って)考えながらみんなで１つの曲(ここではRequestという解釈で良かろうか。)を制作している設定。メインはホヤで、スマホに映る女性を想って苦しんでいる。最後にホールの様なところで完成したものを披露している？様子もかっこいい。
ソンジョンの真似をして画面にhoya styleと書いたのは私だけではないと信じてる。
まとめ:結局ホヤとその想い人は上手くいったの？
- Real story
2011年7月リリース Over The Top収録。
珍しく女性サイドが重たい曲。僕はこんなに愛してるのに何が不安なの？と。その珍しさからランクインしたと言っても良いかもしれない。(ダメです。)
明るいけど、ちょっと切ない感じも聴きやすくてgood。
말 뿐인 허울에목 매다는 넌 바보야(言葉だけの見せかけに必死な君は馬鹿だ)
ここが好き。全員で歌ってるようにも聴こえるが、エルくんの声が一番よく聴こえてる気がする。ぱぼや～、と言われたいだけの私。優しい歌声に癒される。普段ミョンスに対して俗にいう貶しで愛を表現している私がまっすぐに褒めてます。そして、私たちインスピリットは7人の「愛してる～♡」に必死になっているわけです。そんな私たち、ぱぼや～！！！きっと彼らからのメッセージなんだ。お前らは馬鹿だと。
「ナナナ～♪」とみんなで歌ってるのも微笑ましくて良い。コンサートでのゆっくりver？ではもっと癒される。The ナムチンドル*4な曲。私の彼氏になってくれないかな…。なりません。
まとめ:インスピリットは、ぱぼや。
５曲紹介してみました。もっとやりたい曲あるのでまたいつか。機会があれば。
あの曲が無いじゃん！は？なんなの！と思われた方がいたらごめんなさい。優しく意見を下さると泣いて喜びますぅ。
もしINFINITEを知らない方、詳しくない方がこの記事を読んでくれていたとしたら、是非聴いてみてください。そしてピニ沼へ…
それから、ドンウちゃんお誕生日おめでとう！
いつも笑顔のあなたが大好きです！！！！！！
